妖怪人間ベラ
妖怪人間ベラ
映画を劇場で観てきました。
この映画を観るにあたっての前提条件
①TVアニメ「妖怪人間ベム」(約50年前にTV放送)
②配信ドラマ「妖怪人間ベラ Epsode0」(2020/8/13より配信)
③映画「妖怪人間ベラ」(2020/9/11より劇場公開)
①は、たぶん再放送をこどもの頃に見て、怖かった記憶が。。。
ベム=妖怪人間の大人、男
ベラ=妖怪人間の大人、女
ベロ=妖怪人間のこども、男
この基本情報は、映画を観る上で必須。
戦いの最終場面では、普段の人間の姿から妖怪の姿に変身し、戦闘力UP!
この点も、映画を観る上で必要。
主題歌
「闇に紛れて生きる、俺たちゃ妖怪人間なのさ」
「早く人間になりたい!」
①では、「早く人間になりたい!」と言っていたことが重要。
②は、Amazon Prime Video で見てゾクゾクしました。
主演は大友花恋さん。
映画本編で出演していないのが残念。
近所の自転車売り場には、まだ、以下の等身大ポスターがあります。
眩し過ぎ
約5年前?いかにもなミニスカート現役女子高生
③の映画本編を観ての感想
妖怪人間ベラのemmaさんの出番、セリフが少ない。
配信ドラマよりも少ないのでは。
前半の高校編は必要なんだろうか?
配信ドラマで十分な気が。
桜田ひよりさんがよかったですが、桜田ひよりさんも配信ドラマに出ればよかったかも。
後半は、森崎ウィンさんによるシャイニングです。
妖怪人間ベラはダシですね。
六角精児さんの霧島は、公式サイトでは「探偵」となっていますが、心療内科医では?
薬は誰にもらったんだろう。
CGによる妖怪は、べつになくてもよかったかと。
タイトルや、前段の配信ドラマからは想像していなかった
狂気の世界が非常によかったです。
おすすめです。
関連記事